筆者は3月末から3カ月間、占術的に見ると特殊な期間に突入しているということを知っていました。
この特殊な期間は、特にお金の寄付や、献血を積極的にした方が良いことのこと。
2019年5月24日、献血にいざ出陣!
Contents
東京スカイツリータウンにあるソラマチ献血ルームfeel(フィール)に行ってきました!
そびえたつ 東京スカイツリー!!!
2019年5月24日は東京は晴天!
5月なのに、30度超え!
きれいな真っ青の空に恵まれました。
「まるで天空?」献血ルームfeelは雲のような柔らかいデザイン空間
さすがスカイツリー!
白を基調としたデザイン性の高い空間は、まるで雲の上のようですね。
こんなにきれいでクリーンな空間。
デザイナーズカフェのような洗練された雰囲気。
こんなに気持ちいい空間で献血できるようになるなんて、なんと時代は大きく変わったことでしょう。
落ち着くレストスペース。
ゆっくりとくつろげそうな雑誌や書籍がありました。
ご覧くださいこの近未来的なデザイン空間。
眺望も最高なレストスペース!
東京の下町、墨田区、台東区を一望できる良い眺め。
献血ルームなんてとても思えない印象です。
ソラマチ献血ルームfeelの近未来的なコンセプト
“ふれて、感じて、未来に届ける”というコンセプトのもと、
今後の献血ルームの在り方を、みなさまと一緒に考えていく場として生まれました。献血をもっと身近に感じていただき、みなさまの日常に溶け込んでいけるよう、
feelは新たな献血ルームのかたちを目指します。
こちらの文面を呼んだ時、進化しているなぁとさらに関心してしまいました。
従来の献血は、「血液を必要としている方のために」という目的にフォーカスした呼びかけだったように思います。
献血ルームfeelは、「未来をつなぐ架け橋」という未来へフォーカスした呼びかけをしているように感じます。
「人々にとっての献血の在り方」を再定義する、新たな試みなのではないでしょうか。
素晴らしい!
献血する人が、より気持ちよく献血できるように配慮された空間
筆者の献血歴は20年近くになります。
20年程前のイメージとは打って変って、魅力的に進化していますね。
かつての献血ルームのイメージは、もっと簡易的な施設で、決しておしゃれとは言えない空間でしたが。
昨今はこんなにデザインのクオリティの高い献血ルームがあるんですね。
とても驚き。
献血する人がより気持ちよく献血できるよう、イメージと共に空間も一新されているんだなと感じました。
献血に行ったのに、献血できなかった・・・!
なんと受付に行くと、献血不可項目にひっかかってしまいました。
それは、「4週間以内に海外に行った人は献血できない」ということ。
2週間前にマレーシア行っていたんだった!!
数年ぶりに献血に行ったので、すっかり忘れてたというか。
こんな条件いつからあったんだろ?って。
あっけにとられ、ポカーン。( ゜Д゜)
せっかく行ったのに献血できない、こんなことは初めてです。
せっかくスカイツリーまで来たのにね。
献血するなら絶対一度はスカイツリータウンでやりたい
まぁ、今回は肩透かしを食らいましたが、献血するなら絶対一度はスカイツリータウンでやりたいなって思いました。
献血は来月の東京出張までお預けとして、また再訪問することにいたしましょう。
献血はできなかったけど、
やさしいお姉さんが「ドリンクを一杯飲んで休んでいってください。」
とねぎらいの言葉をかけてくれました。
カフェ同様のスタイルで提供されるクオリティの高いドリンク
20年前は、カップのドリンクが出てくる自動販売機みたいでしたが、
こちらの献血ルームでは、カフェのように注文をしてから手作りのドリンクを提供してくれます。
しかも、セルフじゃなくって注文してから席までサーブしてくれるんですよ。
ドリンクの種類は10種類程度。
コーヒー、カフェラテ、キャラメルラテなどがホットorアイスで選べます。
コールドのみは、オレンジジュースやリンゴジュース等から選べます。
筆者はアイスャラメルラテを注文しました。
この日東京は30度にも気温が上がっていたので、とてもおいしく冷たいドリンクをいただきました。
初回訪問のまとめ
献血不可となってしまったため、今回はレストスペースのみの体験となりました。
こんなにキレイで素敵なところなんだよ~というのは伝えられたでしょうか?
次回6月はぜひとも献血できるようにして、その際に風水考察も書ければ思います。
献血ルームfeelのHPhttps://www.bs.jrc.or.jp/ktks/tokyo/place/m1_01_02_room105.html
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