【新築・リノベーションする人必見】風水を最大活用してコスパ最高!風水で間取りを決めるべき【6大メリット】

【コロナウイルス感染者にお笑い芸人が多い⁉】風水・九星気学の解釈

徒然ごと

志村けんさん、黒沢かずこさん、白鳥久美子さん・・・
コロナウイルスの感染者にお笑い芸人さんがいっぱいだなぁ。

志村けんさんは、感染発表から一週間ほどで帰らぬ人となってしまいました。日本の笑いのシンボルのような存在が去ってしまい、本当に悲しいですね。

お笑い芸人ではないけれど、面白い脚本家の宮藤官九郎さんも感染したニュースが。

コロナウイルスは日本から笑いを取り去ってしまうのか・・・?

風翔先生、風水でなんとかなりませんか。

正直2020年のことを風水で読み解くと、今の状況はうなづける気もするんです。

えっ。それって、どんなこと?

では、今年の状況を風水で読み解いてみましょう。
そこから、『2020年の過ごし方は、どのように心構えしたらいいのか』が見えてくるはずです!

先生たのんますよ~。

正直、今年がこんなにも大波乱の年になることは予想できないものでした。
緊急事態宣言が出されるほどの展開を迎えた今、なぜこのような事態になったのか、風水的に解いてゆきたいと思います。

後出しジャンケンのようになってしまい、「ズルい!」と言われかねませんが、風水を生活に活かす知恵を少しでも共有できれば幸いです。

当サイトの運営者
風水師 風翔(フウカ)

三元玄空飛星派(フライングスター風水)を主とする伝統風水師。
千葉県を拠点として日本全国の風水鑑定をしています。
新築間取り設計の相談、家の風水鑑定、お引越しの相談、日取り選びなどお気軽にご相談ください。

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本記事の内容
・コロナウイルスの感染者にお笑い芸人が多い理由とは。
・なぜ今年はこんなにも悪いニュースが多いのか、風水的に読み解くと。
・今年の過ごし方は『新しい視点』がカギとなる!

Contents

2020年は七赤金星(しちせききんせい)中宮の年

2020年を迎える前に書いた記事では、2020年は古きものを壊して新しく変わる革新的な年ということ。
この予想はある意味正しいのかもしれません。
しかし残念ながら、多くの人に耐えがたい試練を同時に与える事態になってしまいました。

2020年は、九星気学でいうと七赤金星(しちせききんせい)の年です。
9つの星の中で、七赤という星が盤の真ん中に配置されるということ。
七赤金星が真ん中にある年となり、七赤金星の持つシンボルが一年を通して現れやすい年になります。

七赤金星(しちせききんせい)の特徴【娯楽・口・肺】

七赤金星(しちせききんせい)のシンボルとは…
・経済の動き
・娯楽、楽しみ事
・口、呼吸器、肺

七赤金星の年には、これらのことが問題になりやすい特徴があります。
それは残念ながらポジティブな意味ではなく、ネガティブな意味で。

コロナウイルスとは『目に見えない敵』であり、
人から人へとコミュニケーションや接触(楽しみ事)を通して感染してゆきます。
呼吸器、肺の病気へと深刻化し、ますます感染範囲は拡大を続けています。

また、七赤は『長期間』『長距離』という意味も併せ持ちます。
コロナウイルスは発症した中国だけでは収束せず、”ぶわっ”と瞬く間に全世界へと浸食する事態に。

人体への潜伏期間が長いという特徴を持つため、悪さは短期間では収まらずに、長期化する大問題へと発展しました。

七赤金星が中宮の年は、楽しみ事の制限

七赤金星(しちせききんせい)といえば、『楽しみ事』が象徴される年なのですが、今年は残念ながら良い意味では楽しみ事が現れてくれないようですね。

不要不急の外出は自粛するように呼びかけられ、多くの楽しみ事が制限されました。
せっかく桜がきれいに咲く時期なのにも関わらず、お花見をあきらめた人も多いはずです。

そして、『楽しいことを奪う』という意味で現象化されたのは、お笑い芸人さんたちのコロナウイルス感染につながるのではと考えます。

日本のお笑いのシンボルのような存在である志村けんさん。
コロナウイルス感染のニュースがあってから1週間ほどで帰らぬ人となってしまったことは衝撃でした。

志村さんに留まらず、黒沢かずこさん、白鳥久美子さんなど次々と感染者が増えている事態です。
『コロナウイルスは日本から笑いを奪うのか・・・』と恐怖を感じました。

筆者が好きな、面白い脚本を書く宮藤官九郎さんも感染者に。
一刻も早い治癒を願うばかりです。

七赤金星の年、なぜ悪いニュースが多いのか

三元玄空風水では、20年単位で大きな運の切り替わりを迎えます。
今年2020年は第八運の期間の20年間の中にあり、
その中でも、七赤金星の年にあたります。

第八運の中での七赤金星の年(星)の存在は、引退したアイドルと同じようなものと考えます。
第一線で活躍した時期を過ぎた七赤金星は、悪さをしてしまう動きが見られます。

そういった背景の中にある七赤金星の年は、ポジティブな現象よりもネガティブな現象を多く呼び寄せてしまう傾向があるようですね。

せっかく、『楽しみごと』『経済が動く』『コミュニケーション』などの一見ポジティブに見える意味を持っていても、悪い意味で現象化されてはたまりません。

非常事態宣言が出るまでになってしまった背景には、七赤金星がいよいよご隠居生活に入る前の大暴動といえるかもしれません。
今の七赤金星を人間に例えるならば、『全く言うことを聞かない機嫌の悪い老人』のようなものです。

でも、コロナウイルスの裏に必ずメリットがあるはず

悲しいニュースが多く飛び交う中でも、必ずやメリットがあるはずです。
悪さの裏には必ず良さがあります。これが宇宙の法則だから。

9年前の東日本大震災でも、大きな悲しみに包まれましたが、その後は『人々の絆が強まった』という良い側面があったことも無視できません。
耐え難い窮地の中で、多くの人々が支えあったことは大きな恩恵だったはずです。

今回のコロナウイルスショックでも、多くの人が『普通の生活が送れない』という大変なことが起こっています。
学校にいけない、職場にいけない・・・など。
その陰で、リモートワーク、テレワークの呼びかけが本格化し、自宅で仕事する人が増えました。

これぞ、本当の働き方改革に繋がっていると感じる良い点です。

学校にいけない子供たちも、インターネットを通じての学びにチャレンジしている人も多いようです。

かく言う筆者も、この機会に『ネイティブキャンプ』というインターネット英会話に挑戦してみました。(・ω・)bグッ!なかなか良いですよ♪

2020年は『新しいやり方』に移行してゆくチャンス年

今まで当たり前にできたことが制限されたことで、今までできなかったこと、やってみたかったことに移行してゆくチャンスが来たのかもしれません。

危機的状況の中で、今までとは違う視点で物事に取り組む機会を与えられているのかもしれません。それは、人生の幅にグッと広がりをもたらすチャンスです。

制限ばかりに目を向けず、『新しいやり方、新しい視点』をゲットしてゆきましょう。

これぞ、2020年は古きものを壊して新しく変わる革新的な年という真の意味なのでは・・・と改めて実感を深めるのでした。

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画像:Amazon、写真ACより転載

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