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年始のご挨拶
2020年あけましておめでとうございます!
昨年に御縁をいただきました皆様にはお礼を申し上げます。
今年はさらに皆様の健康と発展を願い、風水占いでお役に立てていけたらと思っております。
変わらずのお引き立たてのほど、よろしくお願いいたします。
2020は、どんな年になりそう?
2020年の干支は「子(ね)」ですね。
十干と十二支のを組み合わせたとき「庚子(かのえね)」という年になります。
「庚(かのえ)」とは「陽の金」を表わすことから、「庚子(かのえね)」年は、古きものを壊して新しく変わる革新的な年となりそうです。
それは社会単位でも、個人単位でも同じ。
これまでの流れをガラリと変える「変革」や「一新」というキーワードが多く出てくるでしょう。
日常的に、いろいろな面で「ほ~、新しくなってきているな」と感じる場面は多々あると思いますが、今年に起こる変化はかなりビックチェンジです。
ビックチェンジを感じるのは、それぞれの個人の生活の中でも、大きな社会的な面でも。
新時代への加速を感じられる年になるでしょうね。
2020年の吉方位・凶方位

ただし、こちらの記事でのご紹介する吉凶は”かなりざっくり”とした内容です。

引越しは人生を左右する一大イベントです。
引越しする人の生年月日、そして奇門遁甲も交え、入居するタイミングもしっかり選んでいきましょう!
2020年の家の扱い方で注意すること~三煞~
2020年は、南に三煞(さんさつ)が回ります。
家の中心からみた南は修繕改築、動土は避けましょう。
釘を打ったり、大きな衝撃を与えるのはNGです。
エアコン修理なども家に衝撃を与えるので修繕改築になります。
三煞(さんさつ)が回った方位は、このように例えることができます。
その方位からインフルエンザウイルスを含む強い風が吹いてくるようなものです。
その方位を修繕改築したりすることは、インフルエンザウイルスが蔓延する空間に無防備で飛び込むようなものですから、災いを呼びやすいということになります。

三煞(さんさつ)を甘く見てはいけません。
当方が体験したことですが、三煞(さんさつ)方位を修繕改築した後に家族が交通事故に遭うという災いがありました。
皆さんも人生の中でこういった災いは大なり小なり起きているはずで、気づいていないケースが99%以上だと思います。
どうしても南にあるものの修理、工事を避けられないときは、当方にご相談ください。
悪い現象が起きる前に対策することで大凶を小凶に抑えましょう。
2020年の家の扱い方で注意すること~五黄~
2020年は、東に五黄(ごおう)が回座します。
家の中心からみた東の方位は、修繕改築、動土は避けましょう。
釘を打ったり、大きな衝撃を与えるのはNGです。
エアコン修理なども家に衝撃を与えるので修繕改築になります。
五黄(ごおう)が回った方位は、このように例えることができます。
その方位で大きな虎が眠っているようなものです。
その方位を修繕改築したりすることで、大きな虎の眠りを妨害し目を覚まさせてしまうのが危険ということです。これが災いを呼びやすいということになります。

五黄(ごおう)を甘く見てはいけません。
当方が体験したことですが、五黄(ごおう)方位へ旅行に行ったことで商売の売り上げが大激減する悲惨な出来事がありました。
起きる現象は、方位によって傾向をもちます。
皆さんも人生の中でこういった災いは大なり小なり起きているはずで、気づいていないケースが99%以上だと思います。
どうしても東にあるものの修理、工事を避けられないときは、当方にご相談ください。
悪い現象が起きる前に対策することで大凶を小凶に抑えましょう。
さいごに
皆様の健康、平和な暮らし、そしてご活躍を祈ります。
当方は2020年も風水師として、また占い師として尽力してゆく所存です。
今年もよろしくお願いいたします。
画像:イラストAC、写真AC
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