【新築・リノベーションする人必見】風水を最大活用してコスパ最高!風水で間取りを決めるべき【6大メリット】

【巒頭(らんとう)風水とは?】目に見える物を扱う方法

風水にはいろいろな見かたがありますが、こちらの記事では、外環境を見る「巒頭(らんとう)風水」についてご紹介します。

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風水師 風翔(フウカ)

三元玄空飛星派(フライングスター風水)を主とする伝統風水師。
千葉県を拠点として日本全国の風水鑑定をしています。
新築間取り設計の相談、家の風水鑑定、お引越しの相談、日取り選びなどお気軽にご相談ください。

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風水鑑定における住まい環境の見かたは、大きく2つに分類することができます。

巒頭(らんとう)… 目に見える物が生活に与える影響をみる
理気(りき)  … 目に見えない時間や氣が生活に与える影響をみる

従来ある「西に黄色」、「インテリアの中に風水を取り入れる」など、目に見える物を扱ったものは巒頭(らんとう)風水の範疇です。
そこに理気(りき)の考えは取り入れられていません。

巒頭(らんとう)、理気(りき)の2つは、どちらも風水の影響を与えるものとして重要ですから、優先順位をつけることはできません。

結論は、巒頭(らんとう)、理気(りき)の両方合わせて風水環境を見ることが重要です。

巒頭(らんとう)風水とは?

巒頭(らんとう)とは、形ある物をみます。
・家の外では、山、川、地形など
・家の中では、家具、生活雑貨、家電など

家の目の前に大きな川が流れていた場合、川と家の位置関係や、川の形、流れ方を読み取り、吉凶を判断します。

川ひとつをとっても、その家に良い効果を表す吉の面と、災いを引き寄せる凶の面があります。
川のみならず、湖、海、池なども同様です。

風水はお墓に始まり、やがて都市計画や住宅に

元々風水は、風水環境の良い場所に先祖を埋葬しようという「親孝行」の考えから発祥しています。

長い時を経て、王朝の建築、そして都市計画にまで使われるようになりました。

現代では、大衆的に風水が知られることとなり、一般住宅にも使われるようになってきました。
風水観点から、生氣を集められる良い土地選びをすることが先決です。土地の良し悪しが、そこに住む人々の人生を左右する影響力を持ちます。

「龍・穴・砂・水」がそろえば風水好立地

龍穴砂水がそろう理想的な環境にある京都平安京の俯瞰図

良い風水環境を判断する条件として、「龍穴砂水」(りゅうけつさすい)という言葉があります。

龍(りゅう)とは、大地の氣の流れである「龍脈」のことを指します。
山には、尾根伝いに龍脈があるとされ、力強く曲がりくねった形状が良いとされます。
穴(けつ)とは、龍脈の最後にあり、「龍穴」と言います。
龍脈に流れるパワーがあふれ出るところを指し、パワースポットとなっています。
砂(さ)とは、「龍穴」に集まった氣が散ってしまわないように、守る役目をする小さな山や丘を指します。
水(すい)とは、水のことです。氣が止まるためには水が必要不可欠です。川、湖、海のことを指します。

風水の要は、風と水

自然エネルギーである「氣」は、「風」と「水」により多くの影響を受けます。

「風」は気圧の高いところから低いところへ流れる性質を持ち、
「水」は高い場所から低い場所へと流れる性質を持ちます。

「氣」は、地形の影響を受けて変化するものです。

個人住宅での巒頭判断 屋外編

個人住宅では、自分の土地から周りを見渡して何が見えるかということが、重要なポイントとなります。
家の周りにある物は様々な物がありますが、何がどのように影響するかを簡単に紹介しましょう。

土地から、山が見える

山は土の塊で、強いパワーを持つものです。
土地と山の位置関係、山の形などが判断材料となります。
山の活動状態、活火山か休火山かでも判断が別れます。

土地から、大型建造物が見える

大型の建造物は、ビル、マンション、会社、工場、学校、商業施設などが該当します。

その建物が立地から見てどの方向、どの角度に建っていて、家にどのような影響を与えるかを判断します。
また、建物の色や形が影響を与えるケースも考慮します。

土地から、一般住宅が見える

立地から見てどの方向、どの角度に建っているか、そして隣家の場合は窓や玄関、車の位置も判断材料になります。

隣家からの悪い影響が見られる場合は、悪い影響を除ける対策が必要となります。

新築時には玄関の位置、窓の位置などが隣家と対峙しないように細やかな配慮が必要です。
玄関の位置、窓の位置などが隣家と対峙する場合、近所付き合いの不和をもたらすケースもあります。

土地から、鉄塔・送電線・高圧線が見える

これらは、できるだけ住まいの近くには近づけたくないものですが、現代住宅は電気無しでは生活できません。

鉄塔・送電線・高圧線が、家からどの方位、どれくらいの距離にあるかで吉凶が決まります。
もしも悪い方位にあった場合、少し工夫するだけで悪い影響を受けなくなる場合もあります。

近くに高圧線が見える場合は、高圧線との距離が500メートル以内となってしまう土地は、お勧めしません。
距離が近かったり、位置が悪い場合、その土地に住む家族の健康問題、人間関係の不和が懸念されます。

土地から、道路が見える

風水では「道路は川である」と見なし、金運にも強く関係を持ちます。
道路の大きさと交通量は、住宅への氣の侵入が左右するために深く考慮する必要があります。

立地から見た時、道路がどの方向、どの方位にあるかで吉凶が別れます。
悪い影響を避け、良い氣を家の中へ招くよう、玄関の向き、玄関周りの造作を決定してゆきます。

T字路の突き当り、カーブする道路の外側などは道路からの悪い影響を直接的に受けてしまう立地となります。悪い影響を除けるための対策が必要です。

土地から、交差点が見える

交差点はとても氣の動きが活発なポイントとなり、良くも悪くも大きく家に対して影響を与えるものです。

交差点の近くにある家は、交差点からの強い影響を知らず知らずのうちに受けています。
良い影響もあれば、悪い影響もあります。

交差点の良い影響を利用すると、活発な陽の氣を受け繁栄に導かれます。
逆に、交差点の悪い影響を利用すると、衰運に導かれます。

土地から、高速道路・線路が見える

高速道路・線路も道路と同じく、川の意味を持ちます。
高速道路や線路は、車や電車の往来が頻繁ですから、それだけに氣が活発に交わる意味を持ちます。

一般住宅には、高速道路や線路に隣接するのはあまり好ましくありません。
ただし、高速道路や線路の規模や交通量にもよって判断の別れるポイントとなります。

高速道路や線路から強すぎる氣を受ける場合は、家に入るはずの運が逆に持っていかれてしまうケースもあります。

土地から、水田・畑が見える

土は氣の集合体であり、むやみやたらに扱うことは良くありません。

土を掘ったり、土を移動させたりすることを「動土」(どうど)と言います。
「動土」は適切なとき、適切な場所を選んで行うべきで、誤った際には、災いを引き寄せてしまう可能性があります。

水田の場合は水を張るため、畑としてだけではなく、時に池のようにもなる2面性を持ちます。収穫後の畑の時、そして田植え前の池の時、両方の面において影響を受けます。

≫【三煞の扱い方】思わぬアクシデントを引き寄せないように知っておきたい法則

土地の後ろが低くなっていて、やや断崖絶壁となっている

土地の後ろが低くなっている家では、出費が何かと多く、貯金しにくいという傾向が見られます。

家も人間の体と同様、背もたれがある方が安定し落ち着きます。
土地の後ろが低くなっていると、背もたれがなく、安定にかけ、落ち着きを持てません。
その結果、お金が溜まりにくい、出費が多いという生活につながってゆきます。

巒頭とあわせて見るべき、理気風水とは?

この記事では、巒頭らんとう)風水の看法についてご紹介しました。

巒頭は、目に見える物から吉凶を判断します。
巒頭と言えばもう一つ欠かせないのが、目に見えない氣や時間を扱う理気風水(りき)です。

巒頭と理気の両方が互いに影響しあい、人へと影響してゆきます。

≫理気(りき)風水を初心者向けにわかりやすく解説します【時間の氣】【方位の氣】

まとめ

住環境では、巒頭、理気の両方が力を合わせることで有益な風水的効果を発揮します
巒頭、理気のどちらか一方だけでは、有益な風水的効果を発揮しにくい環境となります。

巒頭が良い × 理気が良い = 大吉

財運、健康運、人間関係運に非常に良い影響を与えます。
臨時収入が入ったり、良い人間関係を築けるなど、
「運がいいなぁ♪」と実感する出来事が起きたりします。
巒頭が良い × 理気が悪い = 半吉半凶

財運、健康運、人間関係運に
良い効果と悪い効果を与えます。
巒頭が悪い × 理気が良い = 半吉半凶
財運、健康運、人間関係に
良い効果と悪い効果の両方を与えます。
巒頭が悪い × 理気が悪い = 大凶
財運、健康運、人間関係運に非常に悪い影響を与えます。
予想外の出費があったり、怪我をするなど、
「運が悪いなぁ。」と実感する出来事が起きたりします。
巒頭、理気は掛け算のようにエネルギーが組み合わさって物事の現象化につながっています。
これが風水のエネルギーです。
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画像:楽しい家庭の菜園より、写真AC