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家の向き・方位はどうやって決める?
家を建てる時、家の向きはどのように決めますか?
ほとんどのケースでは、「土地が道路に面している方向に向けて」家の向きを決めると思います。
土地ありきで家の向きを決める流れが大多数ですが、その家の向きによってどんな特徴があるか知っていますか?
家のテーマとは?家系に現れやすい特徴
家の向きによって、家族に現れやすい特徴があることを知っていますか?
例えば、このような例があります。
知り合いのご家族の中には、こういった家系の特徴が1つ、2つ、思い当たるのではないでしょうか?
家はどの向きに建っているのかによって現れやすい特徴があります。
家の方位選びは、家系のテーマ選びにつながります。
家の方位選びは、立地選びに次ぐ最重要事項です。
これから紹介する24方位別のテーマは、それぞれにユニークな特徴があります。
テーマは家の向きをどの方位にするかによって、選ぶことができます。
あなたの未来、そして子々孫々と受け継がれてゆく家系の特色に繋がってゆきます。
三元玄空風水(フライングスター)で使う方位は、24種類の方位を使って家の向きを決めます。
24方位のことを二十四山方位(にじゅうよんざんほうい)といいます。
360度を24に等分したものです。
南向きの家
南の採光を存分に取り入れられる南向きの家は、快活で健康的な生活を送るうえでとても良い要素がたくさんあります。
南向きの家は、壬山丙向・子山午向・癸山丁向この3種類です。

壬山丙向(みずのえざんひのえこう)
壬山丙向の方位は、人の上に立つリーダーシップ運!
壬山丙向に家を建てることで、人を統括し、力強く導いて行けるリーダーシップ力を高めることができるでしょう。
独立独歩でも進めるバイタリティ、そして強い精神性を磨くことができます。
高い地位や名誉にも縁があり、努力次第で一財産築くことも夢ではありません。
壬山丙向の方位は、こんな人におすすめ
- 精神的に強くなりたい
- 多くの人を導ける人になりたい
- 権威ある仕事をこなしたい
- 高給取りになりたい
- 起業してビジネスを成功させたい
子山午向(ねざんうまこう)
子山午向の方位は、パーフェクト!
子山午向は、高貴な方位ですが、一般人も使って良いとされています。
子山午向で家を建てることで、快活さに溢れ、大胆さ、行動力が湧いてきます。
将来を先読みする見識に恵まれ、企画力、発想力に富むことができるでしょう。
ビジネス・仕事の成功、財運アップ、学業にも良し。
ラーメンのトッピングで言えば全部のせ!みたいなものです。
つまりいいとこ取りなんです。なんといっても過不足がありませんから。
オールマイティな運を持つ方位といっても過言ではありません。
子山午向の方位は、こんな人におすすめ
- よく勉強する子供になってほしい
- 試験に合格して希望の学校へ進学してほしい
- 積極的に行動してゆきたい
- ビジネス・仕事で成功したい
- お金廻りを良くしたい
- 快活で健康的な生活を送りたい
癸山丁向(みずのとざんひのとこう)
癸山丁向の方位は、女性が力強く生きられる運!
癸山丁向には、「皇后」という意味を持ちます。
女性が女性らしく清く美しく生きることをサポートしてくれます。
癸山丁向で家を建てることでその家系は女系家族になりやすい傾向があります。
生まれてくる子供は、心身ともに優れた女の子に恵まれると言われています。
子山午向と同じく、快活さにあふれ、大胆さ、行動力が湧いてきます。
癸山丁向の方位は、こんな人におすすめ
- 女の子に、強く清く美しく育ってほしい
- 一家の家長が女性の家庭
- 積極的に行動してゆきたい
- ビジネス・仕事で成功したい
- お金廻りをよくしたい
- 快活で健康的な生活を送りたい
南西向きの家
オレンジ色の夕日が臨める、南西向きの家です。
南西向きの家は、丑山未向・艮山坤向・寅山巳向の3種類です。

丑山未向(うしざんひつじこう)
丑山未向の方位は、「継続は力なり!」
牛という動物から連想できるように、地道にコツコツと働くという性質を持ちます。
ゆとりをもって、どっしりと構え、長い視野で物事に取りくんでゆくというイメージで、俊敏な動きを取ることや、機転を利かせることとは程遠いのです。
信頼と地道な努力が、後に大きな成功をもたらしてくれる方位です。
この方位を取る人は、神仏への信仰を絶対に忘れてはいけません。
神仏に厚く信仰することでご加護を受け、功績をあげたり、名をのこす人物が生まれるかもしれません。
蓄財に向く秘密は、「墓庫(ぼこ)」にあり
四柱推命をはじめとする占いの世界では、丑、辰、未、戌の4つを「墓庫(ぼこ)」と言い、お金に深く縁があり、蓄財できる意味を持ちます。
お金と強い結びつきがあるな、という方はたいていいくつかの墓庫を持っているものなんですよ。
たとえば、アーティストの宇多田ヒカルさん。彼女の生年月日には強烈な墓庫が複数含まれているんですよ。
丑山未向の方位は、医療関係にも良し
丑山未向で家を建てれば、堅い信頼と実績を積み重ねることができるでしょう。
病院、クリニック、歯科医院、整体師、マッサージ店などで開業したい方には、ぜひこの方位をお勧めします。
実際に、この方位を取ってから業績を大きく伸ばした歯科医院があります。立て続けに分院を増やすこととなり、地域では一番の歯科医院へと成長しました。
丑山未向の方位は、こんな人におすすめ
- 貯蓄力を高めたい
- 地道な努力をしてゆきたい
- コレクションを守り、たのしみたい
- 落ち着きとゆとりのある生活を送りたい
- 信頼を第一にした商売で成功したい
- 医療関係の業種
- 神仏を大事にして家計を守りたい
艮山坤向(ごんざんこんこう)
艮山坤向の方位は、波乱万丈
財に強い縁がありますが、それはコツコツ地道に貯めた財ではなく、バブルのような一時的な財という意味合いです。
「波乱万丈な人生」という言葉があるように、この方位を取った建物は多くのポジティブな面やネガティブな面を体験するでしょう。
有名な神社、仏閣の中には、この方位を採用して建てられたものも多くあります。
艮山坤向の方位は、一般住宅向きではない
季節の移り変わりの分岐点を利用したこの方位は、人が住む家には不向きと考えます。一般の住居にはおすすめしていない方位です。
寅山申向(とらざんさるこう)
寅山申向の方位は、第六感に長ける超専門職向き
霊力、インスピレーションなどのいわゆる第六感が冴え渡ってゆく方位といわれております。
こういった、普通の人には見えない、聞こえないものを感じ取る特殊感覚を必要とする職業の方にぴったりです。
寅山申向で家を建てることで、霊力を養うことができると言われてます。
お医者さん、霊能力者、占い師など、インスピレーション、第六感を駆使する業種の人に向きます。
特殊言語を扱うプログラマーにも向いていると考えます。
寅山申向の方位は、こんな業種におすすめ
- インスピレーションを磨きたい
- 霊力を高めたい
- 医術を高めたい
- 第六感を磨きたい
- 深い次元とつながりたい
西向きの家
西からの採光を存分に取り入れられる西向きの家は、きれいな夕日を眺めることができたり、朝よりも夜に重心を置いたライフスタイルを重視したい人におすすめです。
西向きの家は、甲山庚向・卯山酉向・乙山辛向の3種類です。

甲山庚向(きのえざんかのとこう)
甲山庚向の方位は、「文武両道」
「文事」と「武事」に秀で、感覚の優れたキレのある逸材を形成してゆく方位です。
文学・学問・芸術などを通して賢く知恵のある人を育て、
武芸・スポーツなどの武事にも精通し、
そして高い精神性を持つ逸材を生み出す方位なのです。
甲山庚向の家に住むことで、独立独歩でも進めるバイタリティ、そして強い精神性を磨くことができます。
能力の高さに伴い、財にも強い縁があります。
高い地位や名誉にも縁があり、努力次第で一財産築くことも夢ではありません
甲山庚向の方位は、こんな人におすすめです
- ベストセラー作家、文筆家
- トップアスリート、スポーツの指導者
- 精神的、肉体的にも進化したい
- 責任重大な仕事をこなしてゆきたい
- 教師、指導者、コンサルタント
- 社長
卯山酉向(うざんとりこう)
卯山酉向は、発想力と企画力に富む
卯山酉向は、まだ世に出ていない新しい発想や、優れた発明を生み出すパワーがあるといいます。
能動的かつ積極性もあり、男性的な強いパワーのある方位。
権威を持つ人や、指導者にもおすすめです。
日々の努力が報われ、突然の立身出世をすることもあり、ビッグプロジェクトを任されることもあるでしょう。
卯山酉向の方位は、こんな人におすすめです
- アクティブさを大切にしたい
- 精神的、肉体的にも進化したい
- 新規開拓や、企画力を伸ばしたい
- 飛躍的に昇進してゆきたい
乙山辛向(きのとざんかのとこう)
乙山辛向は、芸術・芸能に優れる!
前述の卯山酉向が男性的な能動力を象徴していたのに対し、乙山辛向は女性的で受動的性質が象徴されます。
動と静で言えば、静のエネルギー。
芸術、芸能、技術的なパワーを与えてくれる方位です。
風水環境が良ければ、芸術、芸能の世界で一流に成長し、名を上げることもできるでしょう。
乙山辛向は、こんな人におすすめ
- 一流の芸事を磨いてゆきたい
- 華やかな世界で活躍したい
- 専門世界を求道してゆきたい
- 技術向上を目指したい
北西向きの家
日光が入りにくく、1日を通して柔らかい光に包まれる向きです。
朝よりも夜に重心を置いたライフスタイルを重視したい人におすすめです。
西向きの家は、辰山戌向、巽山乾向、巳山亥向の3種類

辰山戌向(たつざんいぬこう)
辰山戌向は、「能ある鷹は爪を隠す」
辰山戌向「辰」と「戌」の二つの墓庫を結ぶこの方位の取り方は、多くの人、モノ、お金を集めることができます。
「蔵」という意味が象徴され、蓄積を得意とします。
倹約精神も磨かれると言われ、たくさんのものを集めても派手さにはつながりません。
身の丈に合った生活で地道な努力を心がければ、着実に財を築くことができます。
辰山戌向は、こんな人におすすめ
- インターネットを使った仕事で成功したい
- IT関係事業者
- 身の丈に沿った暮らしを守ってゆきたい
- 安心・安定性を重視した生活を送りたい
巽山乾向(そんざんけんこう)
巽山乾向は、学力増進に吉!
巽山乾向は、賢く、学問に優れる人物を育てます。
努力が報われ、国家試験や難関校に合格したり資格の取得、試験合格にも功を奏するでしょう。
結果的に安定した地位と収入得られると言われております。
巽山乾向は、一般住宅にはお勧めできる方位ではありません。
会社、学習塾、学校などを建てたい場合に良いでしょう。
巳山亥向(みざんいこう)
巳山亥向は、温和で穏やかな人生に。
巳山亥向は、24山の中では比較的穏やかな特徴があり、福禄に恵まれると言います。
一般の住宅にも向き、風水的な環境が良い場合は、地位、名誉、財産に恵まれるでしょう。
巳山亥向は、こんな人におすすめ
- 穏やかで落ち着きのある人生を送りたい
- 安定を求める
北向きの家

丙山壬向(ひのとざんみずのとこう)
丙山壬向は、公の場で活躍する逸材を育てる
風水環境を整えれば国会議員などの政治家、国家公務員のキャリア、宮内庁ご用達の職業に関わる人物
丙山壬向に家を建てることで、ナンバー2として手腕を振るう力を高めることができるでしょう。
独立独歩でも進めるバイタリティ、そして強い精神性を磨くことができます。
高い地位や名誉にも縁があり、努力次第で一財産築くことも夢ではありません。
丙山壬向は、こんな人におすすめ
- 高学歴を望む
- 社会でしっかりと活躍したい
- 精神的に強くなりたい
- 権威ある仕事をこなしたい
- 補佐的な役割を果たしたい
午山子向(うまざんねこう)
午山子向は、ワールドワイド!?
変化に強くなりますから、この変動の大きな時代に時流に乗って生きるには必要なパワーを受け取ることができるでしょう。
時代を先読みする、先見の明を磨くこともできるでしょう。
日本でまだ知られていない海外の品ものを日本で流行させるということもできるかもしれません。
午山子向は、ハイリスク、ハイリターンでもあります。利益も大きい分、リスクも大きいでしょう。
小さな失敗が大きな負債を生む恐れもあります。
午山子向は、こんな人におすすめ
- 世界を駆け巡る職業
- 旅行関係、貿易関係の仕事に就く人
- 人材派遣業の仕事に就く人
- ワールドワイドな人生を生きたい
丁山癸向
丁山癸向は、健康で長生き、人とも良く和合できる
この方位は、安定した幸せな人生を作ってゆけるパワーがあります。
日本は長寿大国ですが、問題視されるのは健康寿命。
丁山癸向は、風水環境が良ければ健康と長寿に恵まれるといいます。
丁山癸向は、こんな人におすすめ
- 医療関係、健康関係の仕事につく人
- 健康に、長生きしたい
- 人付き合いを大切にしたい
- 人気を集め、楽しく暮らしてゆきたい
北東向きの家
未山丑向(ひつじざんうしこう)
未山丑向は、蔵や神仏がシンボルとなる
丑山と同じく、墓庫の意味があり蓄財に向きます。
未はヒツジ。群れをなして行動する動物です。
社会的にはあまり目立たないが、人との協調性を重んじて平和な暮らしを作ってゆけるでしょう。
神仏を大切にして地道にな努力を続けてゆけば、高価な不動産などの財産を所有することもあります。
未山丑向は、こんな人におすすめ
- 人の輪を重んじ、平和な暮らしを守りたい
- 健康に、長生きしたい
- コツコツ地道に努力を続けてゆきたい
坤山艮向(こんざんごんこう)
坤山艮向
南東に家の背中が向き北東に家の顔が向く方位。
艮山と同じく、いわゆる鬼門(北東)と裏鬼門(南西)となりますから、パワーが強く、一般人にはお勧めしない方位です。
※鬼門、裏鬼門は忌み嫌うという考えではありません。ただし、非常にデリケートな方位となりますので、扱いがやや難しいのです。
坤山艮向の方位は、一般住宅向きではない
季節の移り変わりの分岐点を利用したこの方位は、人が住む家には不向きと考えます。一般の住居にはおすすめしていない方位です。
申山寅向(さるざんとらこう)
申山寅向は、文筆家に向く
青年、文筆というシンボルを持ち、24の中では比較的パワーの低い方位。
一般家庭にも向くので、扱いやすい方位でしょう。
スピード感や閃きに長けるので、努力次第では、早い出世、若くして地位名誉を得るのも夢ではありません。
申山寅向の方位は、こんな業種におすすめ
- 若くして活躍したい
- スピーディに物事を発展させたい
- 文筆家として大成したい
- 人生に展開、発展性を求める
庚山甲向(かのえざんきのえこう)
庚山甲向は、ヒーローを生み出す
「英雄」と「指導者」に秀で、感覚の優れたキレのある逸材を形成してゆく比較的パワーの強い方位です。
独立独歩でも進めるバイタリティ、そして強い精神性を磨くことができます。
能力の高さに伴い、高い地位や名誉にも縁があり、先見性や決断力に富んだ英雄・指導者を生み出すことができる方位です。
庚山甲向は、こんな人におすすめです
- リーダーシップを発揮したい
- 真実を見極めたい
- 大役を果たしたい
- 賢い指導者となりたい
酉山卯向(とりざんうこう)
酉山卯向は、楽しい人生を謳歌できる
高貴、恋愛(桃花)というシンボルをもちます。
楽しさの反面、裁く、離すという意味があり、法律家、裁判官、弁護士、国家公務員となって、力を発揮できることも。
逆作用として淫蕩の憂い淫乱、浪費に流れるので注意が必要
酉山卯向は、こんな人におすすめ
- 笑いが絶えない、楽しい人生を送りたい
- 楽観的な人生を送りたい
- 臨時収入を増やしたい
- 法律家、裁判官、弁護士
辛山乙向(かのとざんきのとこう)
辛山乙向
秀才、文筆、良縁というシンボルをもつ方位で、癖が少なく 一般家庭でも使いやすい方位です。
風水環境を整えれば若くして才能を発揮したり、勉学に秀でることができます。
辛山乙向は、こんな人におすすめ
- 人とのご縁を大切に気づいてゆきたい
- 専門世界を求道してゆきたい
- 技術向上を目指したい
南東向きの家
朝日が浴びられる南東向きの家
朝日が昇る東方位と、日当たり抜群の南方位のどちらも良いとこ取りしたのがこの南東向きの家です。
朝出かける時、ドアを開けたらすぐに朝日が差し込みますね。
朝日を浴びることで生き生きとした活力に溢れ、気持ちいい一日の始まりを迎えられるでしょう。
南東向きの家は、戌山辰向・乾山巽向・亥山巳向の3種類です。

戌山辰向(いぬざんたつこう)
戌山辰向は、ビッグスケール!
戌と辰、二つの墓庫を結ぶこの方位はスケールの大きな
不動産、サイドビジネスなどの回転財
思いがけない幸運
占いの世界では、丑、辰、未、戌の4つを「墓庫(ぼこ)」と言い、お金に縁があり蓄財できる意味を持ちます。
臨時的な収入、まとまった財を手にするチャンスの暗示
風水環境を整えればビッグクライアントに出会ったり、ヒット商品をつかむ
株で大きな利益を得たり、思わぬ不動産を相続したりできる
戌山辰向は、こんな人におすすめ
- スケールの大きな生き方を望む
- 大物になりたい
- 億万長者
乾山巽向(けんざんそんこう)
乾山巽向は、厳格さが備わる方位
厳格、修行、修養、孤独、頑固というシンボルを持つ方位で
とても強いパワーがあります。
風水環境が良い場合は、大成する人物を育て、大役ポストに就くことができるが、逆作用として、孤独、頑固、というマイナス面が出やすくなります。
乾山巽向の方位は、一般住宅向きではない
日本では修験道系の多くがこの方位を取っているように、神社仏閣などには向きますが、パワーが強いために一般の住居にはおすすめしていない方位です。
亥山巳向(いざんみこう)
亥山巳向は、福禄寿に恵まれる
福禄寿とは、お金にも恵まれ、健康で長生きできる幸福な人生を表す言葉です。
空を見上げると、亥の方位には不動の北極星が輝いていることの通り、「天子の方位」とも言われます。
「天子の方位」の象意は吉祥。
発展性や中心的存在という意味もあります。
乾山巽向以上にとても強いパワーを持つ方位。
亥山巳向は、こんな人におすすめ
- 発展性を持ちたい
- 不動のリーダーシップ性を発揮したい
- 人づきあいを大切にしたい
- 幸せに長生きしたい
風水師が提案する最高の住まいはコレ!
24種類別のテーマを紹介しましたが、好みのテーマはありましたか?
中には、6種類の一般住宅に「おすすめしない方位」がありました。
新築する住宅がおすすめしない方位になる場合は、設計プランを少し工夫することで避けることができます。
既に建っている住宅が「おすすめしない方位」であった場合は、方位を変えるいくつかの手段がありますから風水師にご相談ください。
家の方位をどれにするかはとても重要なことですから、初めから風水師に決めてもらうことがベストです。
家の向き、向(こう)の割り出し方
ここではテーマを紹介するために、玄関の向きを家の向きとして紹介します。
実際に家の向きを決定するには、現地の周辺環境を判断材料とします。
かなりの知識と経験が必要なので、専門知識のない方は判断を早まらないでくださいね。
向(こう)の割り出しについては、必ず風水師のアドバイスを聞いてください。
家の向き選びは、立地選びに次いで重要
家の向き選びは、非常に重要です。
家の向きによって、家のテーマ(性格のようなもの)が決まってしまうからですね。
風水師が新築のプランにアドバイスする際には、必ず家の向きをしっかり定めるという工程が入ります。
なぜならば、これを知らないで建てられた家は、「家の向きが南にもとれるし、東にもとれる」というような、あいまいな家を建てることになってしまうからです。
向きがあいまいな家では、家のテーマがはっきりしないので、希望のライフスタイルを実現しにくい家となってしまいます。
また、あいまいな向きで建てられた家では、屋内に不安定な氣が及ぶこととなってしまいます。
新築のご相談や、現在住んでいる家を鑑定してほしいという方、
お気軽にこちらよりご連絡ください。

