「ウチの会社は、1階に銀行が入っているから、風水は問題無い」
とある経営者がこのように言っっていたという話を聞きました。
その経営者の考えでは、
「銀行は風水師の監修を入れているはずだから、建物全体が風水的に良い条件を持っているはずだ」ということです。
しかし、会社の資金繰りはあまり良好とは言えず、どうも順調とは言えない様子のようなのです。
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銀行はお金をたくさん扱うから金運がある?
もちろん、銀行は多額のお金を動かす業種ではありますが、お金をたくさん扱うからと言って金運があるとは言い切れません。
問題無いと言われていた銀行も、現代では経営が難しくなる会社が数多いと聞きます。
そして、銀行は店舗数も多いですね。
銀行の本部があるような、主要なところなら風水師が入っている可能性もありますが、その他大多数は小さな店舗となっており、そのすべてに風水師が関わっているとは考えにくいです。
また、もしも風水師が関わっていたとしても、その腕に雲泥の差があるのが実情です。
運命には変えられる部分と変えられない部分がある
風水が運命好転に影響するのは、20%
風水環境をよくすることで、20%運を底上げできます。
[su_box title=”くわしくはこちらの記事” style=”noise” box_color=”#FFC0C2″ title_color=”#0E3150″ radius=”15″]決められた運命、風水で変えられる運命[/su_box]
筆者は、運命には変えられる部分と変えられない部分があると考えます。
風水以外での運命の80%は人の運、努力(積陰徳)、によって造られますから、
たとえ風水で20%が良い環境だったとしても、努力を怠り、運が悪い時期に見舞われていれば、経営は暗雲に包まれるでしょう。
やはり、努力が大切です。
努力なくしての会社の継続はありません
なんの努力も無しに一時成功する例はあるとしても、経営を永く継続させるためには努力が必要不可欠です。
努力している人に、天は微笑みをかけてくれるのではないでしょうか。
同じ建物コレがあったら、入居を避けたほうがいい
お金を貸す金融会社
お金を貸す金融会社が1階に入っている建物の上階に住むのは避けたほうがいいでしょうね。
その場が何をする場所か、ということも氣に意味を持たせます。
お金を借りにくる人が集まる場は、お金に対するネガティブな氣を強めるでしょう。
同じ建物内に住む人は、毎日毎日金融会社の看板を目にすることで金融会社の存在が脳内に刷り込まれてゆきます。
その結果、お金の巡りが滞ったり、急に多額の出費に迫られたりなどという出来事を潜在的に引き寄せる要因となりえます。
その他にも、コンビニ、スナック等も別の理由で避けたほうがいいと考えます。
それらの記事は、また後日に執筆したいと思います。
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