『風水でトイレをきれいにすることが大事』って、いろんな本で見かけます。
トイレの浄化には水晶が良いみたいですが、水晶っていろいろ種類があって、どれを選んだらいいのか迷っちゃいます。
高い水晶は買えないけど、安くてカンタンにできるトイレの浄化方法があったら教えてくださーい。
は～い、わかりました。
水晶って、本当にたくさんの種類があって、選ぶときに迷っちゃいますよね。
安くて手軽にできる水晶を使った浄化方法をご紹介しましょう。
誰にとっても毎日欠かさず絶対的に必要なトイレ。
毎日清潔なトイレを使いたいものですね。
便秘で長年困っていた人が、トイレをピカピカに磨いてみると、すぐに便秘が解消された！
・・・なんていう話もよく聞きます。
トイレは、「健康運」にダイレクトに影響を与える場所、そして「金運」をも左右する存在です。
この記事では、私たちの生活にとっても大事なトイレの浄化方法について紹介してゆきます。
・今すぐ浄化したくなる⁉トイレは金運、健康運が影響する理由
・安くカンタンにできる水晶を使ったトイレ浄化方法
Contents
≪浄化の前に≫トイレ掃除していますか？
先生～、はやく浄化の方法をおしえてよ。
その前にひとつ聞いておきたいんだけど、アルパカさんのトイレはキレイ？それとも汚れている？
ボクはお掃除が苦手。
あんまりキレイとは言えないかな。
それならトイレ空間の浄化に力を注ぐ前に、掃除に力を注ぎましょう。
え～。やっぱり掃除しないとダメ？
掃除は基本ですからね。
かくいう筆者も掃除は苦手な方だけど。
先生の家のトイレは汚いの？
私は掃除が苦手ながらも、『汚い』になる前にちゃんと掃除してますよ。
ガーン!Σ(･Д･;)
ボクのトイレは明らかに『汚い』になっちゃってる。
何はともあれ、一回掃除しちゃいましょ！
はぁい。
トイレ掃除しないで浄化で何とかしようと思ったのに。。。
掃除せずに浄化に頼ろうと思っていたの？
それじゃあ根本解決にならないよ～。
トイレ浄化の前に、やっぱり『掃除』は基本です
風水のチカラとは、環境やアイテムによるものだけはありません。
幾ら環境が素晴らしく、浄化アイテムが揃っていたとしても、掃除せずに汚れを溜めてしまっているなら本末転倒です。
アルパカさんのように、トイレが汚れた状態で浄化グッズを置くとどうなるでしょうか。
浄化グッズが本来持つ浄化力は発揮されないでしょう。
トイレ掃除無しで浄化グッズに頼っても、それは汚いものに蓋をして、見て見ぬふりをするようなものです。
それでは、なんの根本解決にもなりません。
浄化を気にする前に、ひとまずチャチャっと掃除しちゃいましょう。
「いい掃除の方法は？」なんて考えなくてもOKです。
『まずはアレコレ考えないで、掃除する』
お掃除が苦手な人は、考えずに着手するのが第一歩です。
トイレを浄化する必要性って何？
トイレとは、『不浄』そのもの。
穢れ（けがれ）であり、気枯れ（けがれ）を意味します。
陰陽で分けたとき、もちろん陰の氣に片寄る空間になります。
穢れ（けがれ）を清めずに放置することで、陰氣が極まってしまい、人の運を落とす諸悪の根源に・・・。
『諸悪の根源』って・・・。
先生言いすぎじゃね？
大げさかと思うかもしれないけど聞いてね。
なぜ風水では特に『玄関』と『トイレ』の話題が多いのか、知っている？
えっ。『玄関』と『トイレ』の話題が多い理由？
考えたことなかったぁ。なぜだろう。
『玄関』は『氣の入り口』。
『トイレ』は『氣の出口』なんです。
ふーん。氣の入り口と出口。
自分の体に例えると、口が『入り口』排泄する部分が『出口』になるよね。
排泄する部分がいつも汚れていたら、体はどうなってしまう？
やだぁ。不安な気持ちになるし、
病気にもなっちゃうかも。
そうね。排泄する部分がいつも汚れていたら、不安や病気を呼びます。
そうすると『元気』『やる気』がわいてこないもの。
そっかぁ。トイレがきれいなことは、『元気』『やる気』のもとになるんだ。
確かにトイレが汚れていると、げんなりして『元気』『やる気』が出ないのが想像できるな。
トイレが汚れていると、『諸悪の根源』に・・・ってこういうこと。とっても重要な場所だから、手入れすることを忘れてはいけません。
家そのものを風水的に見たとき、玄関は、『氣の入り口』となり、トイレは『氣の出口』にあたります。
これは家そのものを人の体に例えたとき、玄関が口、トイレが排泄機能にあたります。
口と排泄機能がキレイであることは、健康的で活動的な生活をつくる基盤となりますね。
人が活き活きとした生活を送るには、『元気』『やる気』がエネルギー源になります。『元気』『やる気』をつくるためにも、玄関やトイレがキレイなことは大切。
トイレがキレイだと、前向きなきもちになれるんだね。
水晶のタンブルを使ったトイレ浄化方法
じゃあ、掃除の大事さがわかったところで浄化の方法を紹介しましょう。
まってました！
水晶を用意しましょう。
安くて手に入りやすい種類は、タンブルです。
タンブルってなぁに？
タンブルっていうのは、水晶の小石のこと。
コロンとして、角が取れた形で、大きさは１㎝～４㎝くらい。Amazonなどで手軽に手に入るよ。
タンブルは、形がランダムなので水晶の中でも気軽に安く買えるものだよ。
これならお小遣いで買えるよ♪
トイレの浄化には『水晶』と『アメジスト』
アメジストって紫色の石なんだ。キレイー。
水晶だけでもOKだけど、トイレに『癒し』をプラスしてくれるアメジストを一緒に使いましょう♪
水晶とアメジストは、『トイレ浄化の最強コンビ』です！
アメジストも天然石の中では安い方なので取り入れやすいアイテムだよ。
これも手軽な値段だね♪ラッキー♪
トイレ最強浄化セットの作り方
・水晶のタンブル 80～100ｇ程度が目安
・アメジストのタンブル 80～100ｇ程度が目安
手の平に乗るくらいの量でだいたいOK
・メッシュ袋 1枚
・S字フック 1個
このように、水晶とアメジストのタンブルをメッシュの袋に入れます。
カンタン♪
メッシュ袋は、百円ショップなどでも売っていますし、洗濯ネット、みかんの網袋などでも代用OKです。
白いメッシュ袋は見た目も素敵。Amazonで売っています。
トイレ最強浄化セットの設置方法 タンクあり手洗い無しトイレ編
ジャーン！これは我が家のトイレです。
タンクあり、手洗い無しのタイプです。
おぉー。
タンクの蓋を外すとこのようになっています。
水晶、アメジストを入れた袋のひもをS字フックに掛けます。
タンクの中で、S字フックを掛けても差支えない場所を見つけて、メッシュ袋を引っ掛けましょう。
このとき、メッシュ袋がタンク内の水に浸るように長さを調整してね。
あとは、蓋を閉じて通常使用してOK。
けっこうカンタン！
今回のトイレは、手洗い無しタイプでしたが、手洗い付きタイプでもタンク内の造りはだいたい同じです。
トイレ浄化最強セットのお手入れ方法は？タンクあり編
1カ月に一回くらい、点検をおすすめします。
メッシュ袋が汚れていたり、破れが見つかったら新しいものに取り換えましょう。
水晶、アメジストは、同じものを長く繰り返し使えます。
繰り返し使っていいんだ！楽～♪
浄化セットの設置方法 タンクレストイレ編
タンクレストイレだったら、タンクがないよ。
どうしよう。
タンクレストイレの場合は、タンク内に入れず、飾る方法でいきましょう。
袋を使わず、器に入れて置いてOK。
『風水やってる！』ってバレたくないときは、どうしたらいいですか？
バレたくないっていう人もいますね。
そんな時は、メッシュ袋に水晶とアメジストを入れて、便器の後ろや天井の隅に吊り下げるなど、目立たない場所を選べばOK。
目立たないようにおいてもいいんだ♪
トイレ浄化最強セットのお手入れ方法は？タンクレス編
タンクに入れずに水晶とアメジストを飾る場合は、1カ月に1回程度天然石のリセット（浄化）をおすすめします。
リセットするためには、水晶とアメジストを1時間くらい流水にさらしましょう。
流水にさらすんだね。カンタン♪
トイレ掃除＋浄化で『金運』『健康運』を引き寄せる
ボクのおトイレです！
見て見て！がんばってお掃除したよ♪
わぁ～真っ白でピカピカだね！
きれいなトイレ！
素晴らしい♪
えっへん。すごくキレイになったから嬉しい(・ω・)b
トイレがキレイなだけで、すごく安心できると思わない？
なんだか、ウキウキしてくる♪
すてき！
ワクワクすると元気、やる気が出てくるよね♪
『金運』『健康運』は、元気、やる気が大好きなので、ぐんぐんアルパカさんのもとに集まってくるはず！
わーいd(*′▽`*)b
トイレがキレイなだけで、生活の安心度が上がります。
安心して生活できるということは、人が持つ力を発揮しやすいということ。
安心できる環境にいることで、自然に元気、やる気が出てきますね。
『金運』、『健康運』は元気、やる気が大好きなので、元気、やる気があるところにぐんぐん集まってきます。
個人的意見ですが、トイレが『金運』、『健康運』を司る理由には、元気、やる気など氣が出る場所に由来していると考えます。
【トイレの浄化には水晶がおすすめ】安くて簡単な使用方法教えます～まとめ～
浄化の方法にはいろいろな方法がありますが、今回は特に安さと手軽さを重視したトイレ浄化の方法をご紹介しました。
トイレタンク内に天然石を入れてしまう方法は、『旦那が風水嫌い』『小さな子供がいて、細々したものを置けない』人にも安心してお試しいただける方法です。
本記事の浄化方法をお試しいただいた方で、変化、効果を感じられた方がおりましたらぜひコメント欄にてご一報ください。筆者が喜びます。
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画像：Amazon、写真AC、自社オリジナル
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