【新築・リノベーションする人必見】風水を最大活用してコスパ最高!風水で間取りを決めるべき【6大メリット】

【注文住宅で失敗寸前】風水で間取りを決めて成功した体験談

この話は、筆者が家を建てるまでの成功と失敗の体験を綴ったものです。

今思うと恥ずかしい内容も含みますが、
家づくりのリアルストーリーをどうぞ。

Contents

2013年 家を建てる計画のスタート

2008年に成功者の風水住宅を訪問する機会があり、風水住宅を体験してから数年経ったころ。
筆者には、いよいよ家を建てる計画が持ち上がりました。
結婚し、子供もでき、将来を見据えて生活しやすい場所への転居を考えたのです。
東京都浅草から千葉県市原市へと移り住みます。
家を建てるための住宅メーカー選びは、良くも悪くもスムーズな流れでした。
浅草界隈にあるかっぱ橋を散歩していて、ブルックリン風のおしゃれなカフェを発見します。
※イメージ画像
入ってみると、少し普通のカフェとは違う様子。

カフェの奥には住宅メーカーの設計事務所のオフィスがありました。

独自のセンス漂う雰囲気がとても気に入り、その後住宅セミナーなどに参加して、住宅メーカーの決定に至りました。

住宅メーカーとの打ち合わせが始まる・・・しかし

2013年8月ごろより、建築プランの打ち合わせが始まりました。
この時、見極めが甘かったのが、打ち合わせは短期間で終わると思っていたことです。
打ち合わせ期間中に東京から千葉県へ引っ越ししたため、打ち合わせのために千葉から東京へ通うことになります。
しかし、打ち合わせは容赦なく回数を重ねることとなり・・・。
千葉から東京の設計事務所まで、バスと電車を乗り継ぎ、往復するために4時間程かかる道のりで・・・けっこう大変でした。

打ち合わせを甘くみていた・・・(涙)

私たちの住宅を担当してくれたのは、見るからに若い20代の新人女性デザイナーと、30代の男性デザイナー(教育係?)でした。
意気揚々と始まった打ち合わせですが、2回、3回と打ち合わせを重ねるごとに、なんだか不協和音が漂い始めます。
それはなぜかというと・・・
担当者の二人ともが全くと言っていいほどに、家相学、風水学を知らなかったのです。
私の勘違いしていたところもありました。
建築デザイナーなら、家相学、風水学について多少なりとも実用的な知識を持っていると思っていました。
・・・それが大きな間違いだったのです。
間取りの相談をする上で、家相学、風水学上は良いか悪いかの判断を仰いでも、デザイナーたちに知識が皆無なために、話が進まなくなってしまうのです。
そして間もなく、決定的瞬間を迎えます。
デザイナーが提案してきた間取りを見てびっくりしました。
なんと家のど真ん中に階段がある間取りだったのです。

「こんな家なら建てないほうがマシです。」

筆者の思わず口から本音が出てしまいました。


階段が家の中心にあるのは、非常に強い殺氣を及ぼします。
家長が家に帰らなくなる脳疾患が発症するなどの憂いがあります。
8割協の確率で現象化につながりやすい禁忌的な形状です。
階段が家の中心にある間取りの提案によって、決定的なショックを受けました。
そして、これ以上このデザイナーたちと間取りの話を進めるわけにはいかないと確信しました。
このあたりから、楽しいはずの新築の打ち合わせが、地獄となってきます。
デザイナーとの話がかみ合わず、お勧めされることは、ことごとくこちらの意向に合いません。

とうとう、打ち合わせが中断されることとなりました。

自ら独学で風水、家相の猛勉強を始める

住宅メーカーのデザイナーを全く頼りにできなくなった私は、自ら独学で風水、家相の猛勉強を始めました。
しかし、趣味に毛が生えた程度の素人があつめる情報には限りがありました。
素人が集めた情報だけで風水的に良い家を建てるのは、相当に無理がある話です。
一般に販売されている風水本では、家を建てるための情報をすべて知ることができません。風水師は、著書では絶対に奥義や秘伝を公開しません。
易々と公開してはいけない秘伝もあります。
闘志を燃やして風水学の習得に励んだものの、情報の多さ、流派の多さに圧倒されます。
ネットで「風水」と調べても、莫大な情報が出てきて、どれが本当なのか、どの情報を信じていいのかわからなくなりました。
どの情報を取捨選択したらいいのか、皆目見当がつかなくなってしまい、途方にくれました。
こちらの本では「○○」と言っている。
けれども別の本では「●●」と言っている。
どちらがいいのか、素人には到底判断がつきません。
土地や環境にあわせて良い風水環境をつくるには、
数年かけて真剣に学習し、研鑽を積まなければできないことです。

こんなあやふやな情報収集ではとても駄目だ!と早々に見切りをつけ、意を決してプロの風水師に救助を求めることにしました。

素人が本やネットで集めた情報では、一貫性のある風水理論が把握できません。
素人の風水判断は非常に危険です。
間違った風水判断では、狙った効果を引き出すことが不可です。
家は、一度建ててしまうと容易に変更できない条件ができてしまうため、取り返しのつかないケースが多々あります。

風水師の先生に救済を求める

ホームページの情報を頼りに、ある一人の風水師に救済を求めました。

切羽詰まって急に依頼する流れになってしまったにも関わらず、
連絡からわずか7日後、風水師の先生にはるばるお越しいただき、本格的な風水鑑定を受けました。
初めて受ける本格的な風水鑑定に、すごく感銘を受けました。

最も良い住宅向きと、吉意の高い間取りがわかった!

風水鑑定を終え、風水師の先生にとても有益なアドバイスをいただけました。
やっと、私の望む家づくりの方向性が決まり、
本当に心の底からホッとしたのを覚えています。
一時は暗礁に乗り上げてしまった新築の打ち合わせが、
今度は信頼できる風水鑑定を元に再出発する道が開きました。
憧れだった風水住宅に住む夢が実現に向けて動き始めました!

風水エネルギーを最大活用できる、最幸な間取りを考える

風水師の先生とメールで何度も綿密に打ち合わせし、
どのようにしたら風水エネルギーを最大活用できる家となるのかを詰めてゆきました。
先生との相談を重ねるうちに、私自身にみるみると風水学の考え方と風水術の知識が身についてゆきます。
私がこの時に最も興味を持ったのが、
「風水学をもって家を設計すれば、家の運さえも設計できる」ということです。
どんどん風水の奥深さに気づいていった筆者は、風水師の先生の提案を基に、いくつもの間取りパターンを考え、どんどんと可能性を模索してゆきました。
どうせ建てるなら
現段階で最高に納得できる最幸な間取りを作ろう!
という気持ちに燃えていました。
導火線に火がついたように、日夜風水エネルギーを有効活用するための間取りと向き合いました。
この時、素人ながらも約70枚もの間取り図を書き上げるのです。

最幸な間取りの決定

2014年夏、自身で考えた間取り案を元に、デザイナーと打ち合わせを再開することができました。

そして遂に、最終的な決定に至りました。
打ち合わせがスタートしてから、間取り決定までに約1年。
ここまで到達するのには、筆舌に尽くしがたい道のりでした。

地鎮祭、土地に炭を埋める工事

2015年吉日吉時に地鎮祭を執り行いました。
その直後、500リットルの炭を埋める磁場改良工事を執り行いました。
これで家の中にパワースポットができます!

そして風水住宅の完成へ

※画像はイメージです。

2016年3月吉日吉時、めでたく入居致しました。
住宅完成までの道のりは、多くの紆余曲折を経て、予想をはるかに上回る長い期間となりました。
そんな筆舌に尽くしがたい苦労が吹き飛ぶくらいに、入居したその瞬間が喜びに満ちていました。

風水住宅に住みはじめると、人生の流れが別モノに!

風水住宅に住み始めると、しっかりと風水の効果が発揮されていることがわかりました。

私は当時、ネットショップを経営しておりました。
風水住宅に住んでから、半年で売り上げが7倍に増えるという驚きの体験をしました。
他には、貯蓄スピードが上がる
所有する不動産の価値が劇的に上がるなど数々の良い体験をしました。
風水住宅の神秘さ、脅威を実感することとなりました。