【新築・リノベーションする人必見】風水を最大活用してコスパ最高!風水で間取りを決めるべき【6大メリット】

「風水って本当に効果があるの?」リアルな体験談を語ります

理想的な住まいをつくる豆知識

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風水師 風翔(フウカ)

三元玄空飛星派(フライングスター風水)を主とする伝統風水師。
千葉県を拠点として日本全国の風水鑑定をしています。
新築間取り設計の相談、家の風水鑑定、お引越しの相談、日取り選びなどお気軽にご相談ください。

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風水に興味があるけど、風水師に相談をしたことはないという方、多いと思います。

「風水って本当に効果があるのかな?」

「風水の専門家に相談するなんて、お金の無駄かも。」

「風水のことは本やネットで調べればいくらでも情報が落ちてるし。」

筆者は、家を建てる前このように思っていた一人でした。

 

もともと筆者は、風水の本を数十冊と読んでおり、
たくさんの風水に関する知識を持っていると自負していました。

 

けれど、実際に自分が家を建てることに直面した時、
たくさんの情報の中からどれを取捨選択すればいいのかわからなくなってしまったのです。

インターネットで「風水」と調べてみると、情報の多さに圧倒されました。

 

調べれば調べるほどに、混乱しました。

流派によっても考えが違うし、どれが本当でどれがウソなのか、訳が分からなくなってきます。

 

そして、建築会社との間取り決めのミーティングがとうとう行き詰まり、
切羽詰まってどうしようもなくなった時、風水師を探すことになりました。

 

こちらの記事は、筆者が2014年に家を建てる際に、
紆余曲折しながらも風水の先生に相談を依頼した経緯を赤裸々に綴りました。

 

「家の間取り決め、そして風水に不安を持っていた過去の私へ」
当時の自分を振り返り、手紙のように書いてみました。

 

風水に興味がある読者様に、「風水師に依頼するってどういうこと」なのか
少しでもお届けできれば幸いです。

Contents

2014年11月30日の私への手紙

2014年11月30日の私へ。

家を建てるために、建築会社と何度もミーティングを重ねたけど、それは散々なものだったね。

私たち家族を担当した建築士は、風水のことなんてほとんど知らなかった。

 

「風水って鬼門を避ければいいんですよね?」なんていう有様。

そんな無知な建築士のおかげで、私は思い切って風水師の先生に依頼する決断ができたよね。

 

そうしなければ、自分の持っている中途半端な知識でしか、家を作る道が残されていなかった。

ネットや本から拾った嘘か本当かわからない風水理論は、本当に頼りないものだった。

 

もしも建築士の提案のままに家を建てていたら

あの時、もしも建築士の提案のままに家を建てていたら、こんな未来になっていたかもしれない。

・旦那が家に帰ってこなくなってしまったかもしれない

・旦那と不仲になって離婚していたかもしれない

・旦那が脳の病気にかかっていたかもしれない

だって、建築士が提案してきた間取りは、最悪で最低なものだったから。

それは、階段が家の真ん中にある間取りだったから。

 

階段が真ん中にある間取りがオシャレで機能的だと考えたんだろうね。

 

だけど、風水的にみたら最悪。

家の中心に階段がある家は、旦那に悪影響がじわじわと及ぶ。

その時、まだ趣味程度の風水の知識しか持っていない私でも、
階段が家の中心にある家は最悪っていうことは知っていた。

だけどその時は、階段が家の中心にある家は最悪ということが、
本で見聞きしただけの情報だったから
どれくらいの信憑性がある事なのかわからなかったね。

 

間取りの決め方って、こんな流れでいいんだろうか?

風水に無知なデザイナーと、趣味程度の風水知識しか持っていない私。

なんだかとてもとても頼りなく感じた。

 

しばらく自問自答して、このまま家を建ててしまってはいけないと思った。

大事な大事な家。これから家族で長く暮らす家。

そんなに大切なものを、便利さとか、オシャレとかっていう観点で決めるのは、心もとなさ過ぎる。

私は風水的にも良い家にしたいのに、このままじゃいけない。

 

だけど、どうしていいかわからなくてすごくモヤモヤした。

この先何度、建築士とミーティングを重ねたところで、
「これが良い!」って確信の持てる間取りプランにはならない。

 

話し合いは、ただただ平行線を辿るばかりだった。

そして2014年11月29日。

もう、このまま話し合いを進めることはできないと思った。

新築設計のミーティングは、一時中断された。

 

手探りで風水師の先生を探す

それからの私は、風水師の先生を探すことに注力する。

風水師の先生なんて、誰も知り合いがいない。

完全に手探り状態だけど、何とか信頼できそうな風水師の先生を見つけ出すしかない。

もう、その道しか残されていない。

 

そんな思いで、「風水師」と検索してたくさんのホームページ見てゆく。

そして何人か上がった候補の中から、ようやく一人の先生に的を絞った。

 

その先生にした理由は、しっかりとした実績と鑑定例を持っていることだった。

Drコパさんや李家幽竹さんのようなインテリア風水ではなく、
土地の状態から、間取りの決定に至るまで
理論的に風水を判断しているらしい。

 

ホームページに載っていた文面と顔のお写真から、

この先生なら、確かな腕を持っていそうだと確信して決めた。

 

2014年12月2日 風水師の先生にメールを送信

この行動が、あなたの人生のターニングポイントになった。

 

風水師○○様

今晩は。初めまして。

私は、千葉県市原市に住む○○と申します。

これから家を建てるところで、風水的にも良い家を建てたいと思っております。

先生に相談できればと思い、メールさせていただきました。

土地はもう決まっているのですが、これから建てるという場合も相談できますか?

現在、建築会社と間取り決めの話を進めているところです。

これまで間取りプランが2転、3転しており、
あまり時間の余裕がなくなってきてしまいました。

大変恐縮ですが、もし可能でしたら今週、来週のなかで
お時間をいただけますと幸いです。

何卒宜しくお願い致します。

 

そして、先生からお返事をいただく。

急な申し出にも関わらず、7日後に土地から風水鑑定してくださることとなった。

ニッチもサッチもいかなくてついに中断された間取り決め。

風水師の先生に相談できれば、
迷いなく確実に風水的にも良い間取りを決めてゆけると信じていた。

 

2014年12月9日 風水師の先生に出逢う

遠路はるばる風水師の先生にお越しいただき、本格的な風水鑑定が始まった。

先生は風水の専門道具「羅経盤」を使用して、土地を入念に見てくださった。

 

じっくりと、しっかりと。

一つ一つを確かめるように方位を計ったり、周辺環境を確認している様子に安心した。

確かな腕を持っている様子が見て感じ取れた。

そして、土地にあわせてアドバイスされた間取りは、とても意外なものだった!

 

「東向き玄関の案」から「南向き玄関の案」になり、
間取りのレイアウトもしっかりと方向付けしてくださった。

先生の風水判断は、主に「三元玄空飛星派」というものらしく、
その他にも八宅派、紫白九星派などの多岐にわたり理解をもって総合的に判断するスタイルらしい。

三元玄空飛星派」によると、家の各エリアには宅運というものがあって、
エリアごとに運の性質が異なるという。

風水の看法で間取りを決めるということは、ざっくりといえば

吉の運のエリアは 玄関、寝室、キッチンに使い
凶の運のエリアは トイレ、お風呂、納戸に使う ということであるらしい。

 

エリアに運の性質の違いがあるので、
それぞれの運にあわせた空間の使い方をするのが風水的に良い間取りができるとのこと。

この風水鑑定のおかげで、家づくりに確信が持てる方向性が示された。

 

示された方向性を軸にして、その後あなたは70パターンもの間取りを描き上げたね。

 

何度も納得がいくまで相談を重ねて、ノート2冊がびっしりと家の間取りで埋め尽くされたころ、

しっかり確信を持てる、風水的にも最高な間取りプランができた。

風水師の先生に依頼して本当によかった

間取りプランができて、最終決定した時、本当に安心して胸をなでおろしたのを今でも覚えている。

建築会社との話し合いは、ノロノロとして鬱屈していたのに、
風水師の先生に相談してからはウソみたいにスピーディに、そして革新的に進行した。

 

風水師の先生は、初めてお会いしたにも関わらず信頼できるお人柄と、研究、経験がある確かな腕前を感じることができ、信頼してアドバイスを聞くことができた。

本やネットで知っただけの風水知識に振り回されなくて、本当に良かった。

私のこれから住む家は、しっかりと風水の根本理論が取り入れられた間取り、家の向きで建つこととなった。

土地の浄化と磁場の安定化ができる磁場改良工事

土地の磁場を安定させる磁場の改良工事も行った。

風水的な道具を土地に埋めることで、浄化や磁場を安定させられるというもの。

土地に「結界を張る」ことで不浄なものを寄せつけないようにする。

これにより、半永久的に磁氣の乱れから土地を守ることができ、家族や周辺に住む人たちまでにも良い影響をもたらしてくれるらしい。

 

憧れだった風水住宅に住むことができる

これからの暮らしにすごくワクワクと心躍ったのを覚えているね。

 

一生に一度の大きな買い物。

もちろん、終の棲家になるであろう、私の家。

大事な大事な私の宝物。

風水師の先生に相談して本当に良かった。

迷いなく、これからずっと安心して住める。

 

「これでいいんだろうか?」って迷わなくてもいい。

効くのか効かないのかわからない、風水アイテムに大金を払わなくてもいい。

 

迷いが消えて、安心して住める家。

そんな風水住宅を建てることができて、本当に良かった。

 

 

いろいろな紆余曲折で当初の予定よりもかなり遅くなってしまったけれど、
2016年3月吉日

めでたく、風水設計が施された正真正銘の
風水住宅へ入居することができました!!!

ps1 風水住宅への入居後は、驚くことがありました!

風水住宅での暮らしは、想像を上回るほどに良く、とても幸せです。

一番びっくりしたことは、私の商売の売り上げが半年で7倍になったことです。

こんなに珍しいことは初めてだったので、ハッキリと風水住宅の良さを体感しました。

 

旦那のほうもお金周りが良く、家族全員の健康運もアップしたように感じます。

子供はまだ小さいのですが、体調を崩しにくくなり、休まず保育園に行っています。

風水住宅に住んで、私の人生は飛躍的に開運できたと体感でわかります。

 

ps2 私は、風水師になることを決意しました

そんな体験を通して、私は覚悟を決めました。

実は昔から、風水とか、占いとか、スピリチュアルなことに興味があったんです。

「この世の仕組み」がどういう仕組みになっているのか、興味が尽きません。

 

けれど、そういうことを仕事にできるのは、「特別な人だけ」だと思っていました。

私は普通の人だし、特別な能力もありません。

 

けれどもう、「特別な人にしかできない」なんていう思い込みは捨てることにしました。

私は特別な人ではありませんが、風水師になります。

 

風水住宅に住んで、風水の効果をハッキリと体感した後、風水学の猛勉強に励みました。

我が家の風水鑑定をしてもらった風水師の先生に弟子入りし、
プロの風水師になるための本格的な勉強をはじめました。

そして、2018年7月、私は風水師としてデビューしたのです。

 

かつての私のように、家づくりに迷走する人の役に建てるように。

一生に一度の家づくり、安心して長く住むことができる住まいづくりのコンサルタントとして

私の風水師人生は始まりました。

風水師となった筆者から、家づくりに不安を持っているあなたへ

現在、この記事を書いているのは2019年です。

意を決して、風水師の先生へコンタクトをとったことが、もう5年も前のことになるのだなぁと感慨深く感じました。

間違いなく、その時が私の人生のターニングポイントだったと感じているんです。

 

間取りプラン決定までの建築士との話し合いは、本当に本当に苦痛そのものでした。

「家を建てるということは、こんなにも苦痛や苦難を伴うものなのか」と絶望すら感じました。

しかしそのネガティブな出来事は、今から思えば、

私の人生を180度転換させる予兆だったのです。

 

「ピンチはチャンスだ」という言葉があるように、
ピンチの中には自分自身を大きく変容させるチャンスが隠れているものです。

限界まで苦痛を味わって、
「もうダメだ。限界だ。他の道は一つしか残されていない。」

そうして退路を断たれた時、私が進んだ道は、
風水師の先生に風水鑑定を依頼するということでした。

 

このような道を辿って、今では私自身が風水師として活動をするまでになりました。

現在は、家づくりに悩む方々へアドバイスや風水鑑定を生業としています。

過去に自分が家づくりに悩んだ経験は、
お客様の悩みや不安に手を差し伸べるチカラへと変わりました。

 

これからも、永きにわたって家族みんなが安心して住むことができる風水住宅の魅力を多くの方々にお伝えしてゆきたいと思っております。

 

もちろん、安心して住めるだけではなく、
個人の願望を盛り込んだカスタマイズも承ることができます。

  • 夫婦円満で家族皆が笑って暮らせる家にしたい
  • 仕事で成功して地位を築きたい
  • お金が良く貯められるような家にしたい
  • 子供が健康に育ち、勉強にも励める子供部屋を与えたい
  • バイクが趣味なので、ガレージを主役にした家をつくりたい
  • 将来的に料理教室を開いて、趣味と仕事の充実を図りたい
  • 二世帯住宅で両者が適度な距離を保ちつつ、健康で円満に暮らせる家にしたい

皆様の希望のライフスタイルが叶えてゆけるよう、心をこめて風水鑑定を致します。

 

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