建ててはいけない家、今回はマンションの事例です。
このような建造物は、住んでいる人にとっても、周辺の人にとっても悪い影響を与えます。

建ててはいけないマンション⁉
そんな怖いものがあるんですか。

今回は、後にも先にも類を見ないほど珍しい悪い例を発見しました。
・三角形の建物は風水・家相的に最大凶!その理由
・三角形の建物に住むと、どのようなことが起こりやすいか
Contents
【建ててはいけない問題点1】三角形の形状
風水では、三角形は火の象徴を示します。
三角形の構造物は、多種多様な災いを呼ぶことが数々に事例で明らかになっています。
三角形は「角が立つ」という言葉で表される通り、「穏やかでなくなる」「事が荒立つ」ことの原因を作り出すのが尖った形の「場」です。
尖ったものがある場所には殺氣が漂い、災いを引き寄せる「場」となります。
予想したとおり、事故物件 過去に投身自殺が発生
今回問題視するマンションは、東京にある築45年、14階建てのマンションです。
現在も居住者がおられるので、マンション名は伏せ、「Tコーポ」とします。
三角形であり、ロの字型(中央吹き抜け)をしている「Tコーポ」、
どういった点が悪いのか、詳しくご紹介してゆきましょう。
三角形の建物では、何かしらの事件が起きているだろうと予想します。大島てる氏のサイトで調べたところ、「Tコーポ」は事故物件でした。
事故の詳細は、若い女性の投身自殺。
最上階から三角形の内側に向かって飛び降りしたとのこと。
三角形の巨大な吹き抜けは、日常的に不穏な氣の漂う「場」なのだと想像します。
人生に絶望し、思い悩んだ精神的に不安定になった若い女性が、吹き抜けの底に向かって吸い込まれるようにして身を投げてしまったのではないでしょうか。
【建ててはいけない問題点2】ロの字型の構造
この画像のような形状が典型的なロの字型マンションです。
ロの字型の構造物は、中央が吹き抜けている形で、風水上最大凶と言われる構造です。
これはマンションのみならず、家でも同じです。
家の中央が吹き抜けているとは、リビングや階段で吹き抜けていケース、中庭になっているなどのケースがあります。
家の中心エリアは、「主人」とリンクしているため、主人に悪影響がでる事例が確認できています。
中心が吹き抜けている家では、主人がいなくなる、脳や神経の病気になるなどの凶事が現象化されやすくなります。
三角形であり、中央吹き抜けは大変珍しい形状
「Tコーポ」は、ご覧のとおり三角形であり、中央が吹き抜けの形状です。
我々風水師から見れば、三角形だけでも警告レベルですし、中央吹き抜けだけでも警告レベルです。
「Tコーポ」は後にも先にも類を見ない、大変珍しい大凶要素を2つも持つマンションです。
表に出ていない悪さ
前述した投身自殺の例以外にも、表に出ていない悪さは多々あると予想します。
・喧嘩が起こりやすい
・イライラして落ち着かない
・精神的に不安定になる
・我慢できず、怒りやすい
【事故物件】風水・家相が悪い!最大凶マンション【三角形の建物】~まとめ~
三角形の家、マンションを選ぶのは絶対に避けましょう。

形状を見るだけで誰でも判断できる、最もカンタンな風水です。
物件選び、新築する際にお役立てください。
マンションオーナー様へのメッセージ
マンションオーナー様は、多くの方々へ暮らしを提供する立場におられる方です。
マンションに住む住人が穏やかに平和に暮らせる物件を提供できるよう、風水的にも考慮した設計をしていただきたいと願います。
風水を考えて設計したマンションは、「良い場」を形成します。
住人が安心して長く住むことができ、結果的には安定した経営につながると考えます。
集合住宅には付き物である、住人同士のトラブル、事故のリスクを軽減させることができます。

数億円ものお金をかけて建てるマンションですから、風水的にも考慮された良い形のマンションを造るべきだと思います。
マンションオーナー様の提供する物件で、住人が心穏やかに生活を営め、人生が良いほうへと発展していけるよう、風水的な視点も考慮したマンション設計を心より願います。

※画像転載元:Googlemap・シルエットAC・写真AC・大島てる氏のHP
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